心ふたつ
渇く前に君に触れられなくて。
遠回りしても目的地にはつかなくて。
そもそも目的地がどこか何てわからなくて。
涙は枯れないから、枯れることを知らないから。
あと、10分、いやそれ以上待ってるから。
僕がふったのか君がふったのか。
答えはもちろん君が正解で。
今の僕の気持ちにあまりにもシンクロしすぎる感じで。
カルアミルクは遠き過去なら、この曲は近き今、とゆーか僕の本の2ページ前ぐらい。
そもそも弁護士事務所のあの子はもうずっと過去の事。
今はもう、音に合わせて踊るあの子に、頭を痛めてる。
心二つ分かえしてよ。
そう言えない僕がつらい。
心二つ分作れなかった。
そんな自分が憎い。
カルアミルク
あともう一回、あなたから、あともう一回の電話で僕らは出直せる。
今はもう電話じゃなくてメールでもなくてラインの既読かもしれないけど。
でもどんなに頑張ったって、岡村ちゃん、あなたに敵いやしない。
この歌がなんだか六本木のとある弁護士事務所で働く君とのストーリーに当てはまるような気がしていたけど、そんなことない。
ファミコンもやらない君の世代は、じゃあ何をしていたのか?
とゆーか君は別にテレビもゲームもお構いなしだったから世代の問題でも何でもないんだろうけど。
どうなったっていいじゃなない。
雨上がりに何を思うのさ。
叫ぶ言葉は偽りに満ちた、愛してる。
あー、ばっかみたい。
ハツミ
最近の流行。
ゲスの極み乙女。の、ハツミ。
ハツミという名前に初美という名前を当てたくなるけど、別にそんな名前に思いでもないけど、でも僕の記憶のシンクタンクにアタックしてくる。
Indigo la endとの区別があいまいになっていく中で、その違いを具体的に知ろうとは思わないけど、知ってしまうとなんだかなと思ってしまうこともあるわけだし。
知らないでいるとHAPPYで知るとアンHAPPYみたいな。
だから知らないでいればそれはSoハッピーみたいな。だから幸せなんだ。でも本当は幸せじゃないんだ。
幸せは自分が決める。
それは思い込みじゃなくて。
なんだか僕の記憶のシンクタンクにアタックしてくる。
記憶集団が居れば僕はもっと多くのことを覚えていられるのに。
初美。
初めて美しくあったものよ。
So蕾。
女の子から女に変わる。
初美。